コミュニケーション能力の具体例はこうアピールしよう!

こんにちは!

ラジオDJのMKです。

 

コミュニケーション能力は就活や転職でとても重要視されます。

ですが、面接でNGとして有名なのが「コミュニケーション能力が高いことです」と言うことです。

確かにやってしまいがちなのですが、これは何も言っていないことと同じこと。

 

しかし、コミュニケーション能力がとても重要視される時代で、どうにかコミュニケーション能力はアピールしておきたいところです。

今回は多くの就活生や転職希望者の方が迷ってしまうコミュニケーション能力の具体的なアピールの仕方についてお話ししていきます。

バッチリ

なぜ「強みはコミュニケーション能力」とストレートに言うのはダメなのか?

では、なぜコミュニケーション能力が強みと言ってはダメなのか?

それは先ほども言った通り、何も言っていないと同じことだからです。

ざっくりしすぎなのです。

さらに「コミュニケーション能力」という言葉自体も指す意味の範囲が広いので、「コミュニケーション能力が高いです」という言葉はさらに具体性を持ちません。

質問している側は「具体的に、なぜ高いと言えるのか?」が聞きたいのです。

大切なのは具体性

「私はとてもすごい人です!」と言われても、「どこがどうすごいのよ?」と思いますよね?

「コミュニケーション能力が高いです!」と言うのは、それと同じことをやっているのです。

 

具体例を伴わないアピールは、何の説得力も持ちません。

社会とは、ちゃんとした根拠がなければ納得しないのです。

社会では証拠と根拠が示せると強い

就活をしている人たちは、「社会では根拠が必要」というのを心に留めておいた方がいいです。

でも、逆にそれをしっかりと踏まえてさえいれば社会人は納得します。

社会は証拠や根拠の弱いのです。

何をするにも証拠や根拠を示せると説得力が生まれ、ライバルに差がつけられます。

根拠

人事担当はコミュニケーション能力という文字を見たらその部分は読まない

多くの就活生や転職希望者の方がこのミスをやってしまうため、人事担当者は「コミュニケーション能力」という文字を見たら「どうせ同じようなことが書いてある」という思考が働いてしまい、その部分は読まない人が多いと聞きます。

多くのエントリーシートや履歴書を見る中で、「しっかりと読んでもらう」ために興味を削いでしまうような言葉は書かないようにしましょう。

 

具体的にコミュニケーション能力がある人とはどんな人なのか?

では、具体的にコミュニケーション能力が高い人とはどんな人なのかを考えてみましょう。

学生時代や友達同士のコミュニケーション能力では単に「誰とでも仲良くなれる」ことがコミュ力が高いと言われることが多いのですが、社会で必要とされるコミュニケーション能力は少し意味が違います。

なので、ここを勘違いしているとコミュニケーション能力のアピールの仕方も間違ってしまいます。

しかし、このポイントさえしっかり押さえておけば、「自分がアピールすべきコミュニケーション能力とは何か?」がハッキリし、効果的なアピールができます。

①5W1Hが正しく伝えられる

仕事においてのコミュニケーションで、メインとなるのが「意思伝達」です。

「誰が、何を、いつまでに、どのように」するのかを常に社内や社外の人と確認し合って、仕事は進めなければいけません。

要は約束ごとを明確にできて、それをしっかり果たせるかが社会では重要なのです。

 

そのためには「5W1H」を意識するのが大切です。

Who・・・誰が

When・・・いつ

Where・・・どこで

What・・・何を

Why・・・なぜ

How・・・どうやって

これを相手と正しくすり合わせられれば、仕事は的確にできます。

なので、「それを自分はできますよ~」とアピールできるエピソードを伝えてあげれば、説得力が生まれます。

 

例えば、「自分はサークルの文化祭でリーダーの役割でしたが、大人数が効率よく動けるように、だれが、いつ、なにを、どうやってやるのかを表にしてスケジュール管理しました」というエピソードを話せると、5W1Hを意識したリーダーシップをアピールできますね。

キッチリ進む

②仕事がスムーズに進むようなコミュニケーションができる

会社はお互いに足りないところを補いながら、助け合って仕事を進めていきます。

そのために会社という1つの場所に集まって仕事をするのです。

しかし、せっかく集まっているのに他の人に話しかけられないのであれば、助け合うことができません。

なので、助け合える程度に同僚と仲が深められることが大切です。

 

もしその点をアピールするのであれば「大学時代はいつも周りを見渡して、一人になっている子がいれば話しかけるようにしていました」と、少し幼稚にも思えるエピソードでも「周りと積極的にコミュニケーションが取れる子なんだ」と人事担当者の人に思ってもらえるでしょう。

 

③社内・社外の人と円滑な人間関係が構築できる

社会人と言ってもやはり人と人なので、一緒にいるからには、お互いに気持ちよく過ごせるのに越したことはありません。

挨拶や笑顔、お礼を言うなど、社外の人はもちろんのこと、社内の人にもそうした振る舞いができることは、実は組織の中でもものすごく大切なことです。

特にこの辺りは、上の人間であればあるほどその重要性を知っていますし、その辺りをよく見ています。

 

面接の時には、爽やかな挨拶や最高の笑顔、心からの「ありがとうございました」が言えるようにしておくだけでもコミュニケーション能力の高さが評価されるでしょう。

仲のいい同僚

協調性をアピールするには?

上の項でも少し触れましたが、社会では「協調性」はとても重要な要素です。

ですが、周りの人とうまくやれている人でも具体的にそれをどう表現したらいいのかは、少し難しいと思います。

ここでは、それぞれの職種ごとに協調性のアピールの仕方のポイントをお話ししていきたいと思います。

 

①事務職

事務職では、細かな気遣い・気配りを必要とする場面が多いでしょう。

そこで、身近な人に対する配慮の気持ちや気遣いが感じられるエピソードをアピールできると効果的です。

ex「飲食店のアルバイトの時には、お客さんの動きを見て、いま何をされると喜ばれるだろうといつも考えていました。お客さんに声をかけられる前に、それができた時にはとても喜んでもらえました。」

 

②技術職

技術職が強い職場では、コミュニケーションが少なくなりがちです。

しかし、適度な距離感も必要です。

そこで、他者と一定の距離感を保ちながらも、重要事項は意思疎通ができるのが理想となります。

ex「学生時代では、クラスの仲間の皆と1日1回は必ず話すようにしていました。ですが、話しかけられたくなさそうな時には、相手の様子を見て後でメールで連絡する時もありました。」

適度な距離感

③営業職

営業職では、例え個人の成績が問われる会社でも、やはりチームプレイは大切です。

学生時代の部活のエピソードなどで、協調性をアピールできるとチームプレイを評価されやすいのではないでしょうか。

ex「部活でラグビーをやっていましたが、試合後半の体力的にとてもキツイ時には、とにかく声を掛け合って、気力だけでも負けないようにチームで励まし合っていました。」

 

④販売職・サービス業

お客さんに対しての細かな気遣いが大切な販売職やサービス業では、同僚同士で常にコミュニケーションを取ることがフォローし合える体制を作る上で大切です。

そうした社員同士の横のつながりに通じるようなエピソードが話せたら好印象でしょう。

ex「居酒屋のアルバイトをしていた時、お客さんの様子を見ることもしていましたが、同じバイトの子がどんな動きをしているのかも常に把握するようにしていました。時には、仲間同士で悩みを相談し合ったり、うまく仕事が回るようにするにはどうすればいいかを、プライベートでも話していました」

接客

エピソードがない場合には?

就活や転職の自己PRや面接で「具体的なエピソードがない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

「いきなりエピソード話せって言われても、パッとする出来事なんてないしな~」と、急なエピソードトークを求められても困ってしまう気持ちはよくわかります。

僕もラジオを始めた時に、具体的なエピソードがすぐに思い浮かばずにものすごく悩みました。

というか、今でも悩んでます(笑)

 

①エピソードは経験することではなく、描(えが)き方が重要

ですが、エピソードなんて実はいくらでも作り出せるのです。

「作る」と言うと「今から外に出掛けて作ってくる」みたいな風に聞こえるかもしれませんが、そうではなくて、エピソードとは過去の出来事の中で「どれを、どのように描くか」なのです。

世の中に話されているエピソードなんて、実は半径数mの何気ない出来事ばかりです。

その何気ない出来事のどれに目をつけて、どう料理するかで、エピソードはいくらでも作り出せるのです。

 

今回ご紹介してきたエピソードの例にしても、普段の何気ないことばかりだったはずです。

何気ないこれまでの出来事の中で、面接で話すべき内容に沿って、どれを拾って、どんな視点で話すかでエピソードはできてしまいます。

「話すべき内容」というゴールがわかっていれば、そこに辿りつく道筋を作っていくのはそんなに難しいことではありません。

協調性をアピールしたいのであれば、人と多く関わった部活の話題を、

気配りをアピールしたいのであれば、バイトでのお客さんにしてあげたことを、

というようにゴールから辿っていくと、意外と簡単にこれまでの経験と結びつくものなのです。

面接

②それでも思い浮かばない人へ、とっておきのコミュニケーション能力のアピール方法

「そんなこと言われてもやっぱりエピソードが思い浮かばない!」という人には、僕は「笑顔・挨拶・感謝」をアピールすることをおすすめします!

 

コミュニケーションにおいて「笑顔・挨拶・感謝」の3つは最強の武器です。

これさえナチュラルに素敵にできたら、周りとのコミュニケーションはほぼうまくいくと言っても過言ではありません。

それができれば、立派な「コミュニケーション能力の高い人」です。

 

なので、面接だったら、爽やかな挨拶で始めて、とびきりの笑顔を振りまく、そして終わりには心からの感謝をする。

できれば、面接中にも笑顔と感謝の言葉を多く出すようにしましょう。

 

そして、エントリーシートなど、文字でコミュニケーション能力を伝えなければいけない時には、「笑顔・挨拶・感謝」の重要性を書きましょう。

これらはコミュニケーションの本質でもあるので、その重要性がわかっていることを説かれると、大人たちは結構感動します。

「この子はコミュニケーションにおいて一番大切なことを知っているから、コミュニケーション能力も高いに違いない」、そう思うはずです。

 

履歴書

【番外編】エントリーシートは手書き、パソコン?

最後にひとつ、少し話がずれますが、よく聞かれる質問で多いのが「エントリーシートは手書きかパソコンのどちらがいいですか?」という質問です。

これにお答えしておこうと思います。

 

指定されていればそれに従うべきですが、どちらでもいいというなら僕は断然「パソコン」で書くべきだと思っています。

手書きはハッキリ言って読みにくい!

ただでさえ文字を多く書くのに、そこに文字の大きさも並びも不均等な手書きの文字が敷き詰められたらどうでしょう?

全く読む気になれません。

 

さらに、社会人はタイプ打ちされた文字に慣れているので、たまに見る手書きの文字はとにかく読みにくいです。

 

エントリーシートや履歴書、職務経歴書は読まれなければ意味がないので、まずは読まれるために読み手が読みやすいことを心がけましょう。

あのホリエモンも「手書きかパソコンか?」と聞かれた際に、「今どき手書きで送ってくるなんて、PCスキルがないのだと思ってしまう」などの理由で断然パソコンを推していました。

逆に手書きに執着している会社なんて古い体質に決まっているので、そんな会社で働くなんてナンセンスでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

コミュニケーション能力を具体例を示す方法は、なんとなくわかっていただけたでしょうか?

これ!という答えがこの記事中になかったとしても、具体的に話すためのヒントは見つけていただけたのではないでしょうか?

 

今回お話ししたことは、僕が社会で経験した生の声です。

面接であなたのことを見る面接官もリアルに社会で生きている社会人です。

必ず通じるところがあると思いますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

それでは、今回はここまでです。

MKでした!

 

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