現代はコミュニケーション能力を重視しすぎ?コミュ力至上主義問題を解決する

こんにちは!

ラジオDJのMKです。

 

 

今回は巷で密かに論じられている「日本の社会は、コミュニケーション能力重視しすぎなんじゃね?」問題について僕の意見を書いてみたいと思います。

 

社会でも就活でもコミュ力は重要視されている

経団連のアンケートで「新卒採用で重視する能力は?」のトップが、2018年まで16年連続で「コミュニケーション能力」だったそうです。

就活生の方にとったら無視できない結果ですよね。

 

一方、社会で働く人たちにとってもコミュニケーション能力はとても必要だと言われるアンケート結果があります。

とあるネットメディアが社会人の男女約650人にとったアンケートでは、「仕事で最も大切なことは、コミュニケーション」だと答えた人が全体の約6割を占めたそうです。

社内コミュニケーション

確かに「社会」という人と人が連携して働く環境では、コミュニケーションなしで仕事を進めるなんてことはできません。

コミュニケーションがしっかり取れていれば仕事はスムーズにいくと実感することは日常茶飯事なので、このアンケート結果には「その通り」としか言えません。

 

「コミュ力重視を疑問に思う」についてで、2つの議論が

しかし、ネットでは密かに「コミュニケーション能力ばっかり重視してるけど、それは違うんじゃないか?」という議論が起こっています。

この議論において、2つの路線の議論が起こっているようです。

 

①コミュニケーション能力重視で採用した結果、大変なことに

まず1つ目は、コミュニケーション能力重視の採用の結果、とんでもない事態になっているという議論です。

 

ざっくり説明すると、

「ある企業がコミュニケーション能力が高い人ばかりを採用した結果、どいつもこいつも口先ばっかりで仕事を回避して、実質的な仕事をこなす人間がいなくなってしまった」

という内容です。

こんなことあるのか?という笑い話のような内容ですが、確かに「コミュニケーション能力」が一人歩きしてしまった結果、本質をとらえていない採用担当者が変な基準で採用してしまったら、こんなことにもなるのかもしれません。

いつだって本質をとらえないで、上っ面だけで言葉を鵜呑みにしてしまうと変なことが起こります。

ビジネスマンの集団

②コミュニケーション能力至上主義は違うんじゃないか?

もう1つの議論は、「確かにコミュニケーション能力は大切だけれど、その能力ばかり重視するのは違うんじゃないか?」という議論です。

 

確かにそうです。

いわゆる「コミュニケーション能力至上主義」となってしまっている現在の状況が引き起こしている「ねじれ」からこうした意見が出るのはもっともだと思います。

仕事は、コミュニケーション能力以外で成り立っていることがほとんどです。

各個人の専門分野の仕事が合わさって、仕事や社会は成立しているのです。

 

その橋渡しをしているのが、コミュニケーション能力であって、コミュニケーション能力が基礎を築いているわけではないということですね。

 

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コミュニケーション重視問題を解消する方法

それでは、これらのおかしな事態や「ねじれ」を解消するにはどうしたらいいのでしょうか?

それぞれの問題を解消するのに、必要なことを書きました。

 

①コミュニケーション能力の定義の曖昧さをハッキリさせる

「コミュ力高い人集めて大変なことが起こっちゃった問題」を引き起こした原因は「コミュニケーション能力の言葉の曖昧さ」にあると思います。

 

「コミュニケーション能力」とは、言葉自体がざっくりしているため、受け取る人によってその解釈やとらえ方が違います。

そうした時に、人事担当の人が間違った解釈の下、採用をしてしまうと上記のおかしな事態が起きるわけです。

 

そうした間違った解釈を失くすためには、社会におけるコミュニケーション能力の定義をハッキリさせるべきだと思います。

迷う

先ほどのおかしな事態を引き起こした「コミュニケーション能力」の解釈は、「誰とでも仲良くなれる」ことになっています。

しかし、これは学校や地域コミュニティで求められるコミュニケーション能力であって、会社で必要なそれとは少し違います。

 

仕事や会社で必要なコミュニケーション能力とは、「さまざまな人の助けを借りたり、多くの人を巻き込んで問題解決ができる能力」です。

人とうまく連携して仕事が進められる能力が必要なのであって、ただただ誰かと仲良くなれればいいのではないのです。

先に紹介した「新卒採用で重視する能力は?」というアンケートでは、「コミュニケーション能力」の次に「主体性」が2位となっています。

1位の「コミュニケーション能力」は、2位の「主体性」にも近いものであって、1位と2位があって初めて社会で必要とされる能力になります。

 

しかし、表現の都合上、別々の言葉にしてしまったがために、言葉の定義が曖昧な「コミュニケーション能力」が独り歩きしてしまって、おかしな事態を招いているのだと思います。

勘違いしてしまった担当者も、いわゆる「ウェーイ系」の人ばかり集めてしまったから、肝心な問題解決に向かう主体性がない集団を作ってしまったのです。

 

社会と学生の挟間にいる就活生の皆さんには、是非注意してもらいたい点です。

 

②コミュニケーションの役割を再認識する

コミュニケーション能力ばかりが重要視されてしまっている問題に関しては、先ほども少し述べましたが、「コミュニケーション」の役割をしっかり再認識することで解決するのではないかと思います。

 

コミュニケーションはあくまで、それぞれの専門分野を結びつける橋渡しの役割であって、それがすべてではありません。

コミュニケーション能力が高いことに越したことはありませんが、それを人の評価基準にするのは間違っているのです。

ピースが合わさる

別に最低限のコミュニケーションさえ取れれば、仕事は回っていきます。

確かにその能力が高ければ「よりイイ」というだけあって、全員にそれを求めるのは、もはやモラハラの域です。

 

この問題でも表現上、コミュニケーション能力が1番にきているのであって、必要なのは他の能力とのバランスです。

コミュニケーションの役割を再認識して、仕事の能力とは総合的に判断されるべきなんだと見直すことが大切なのです。

 

とは言っても、やはりコミュニケーションや人間関係は仕事で欠かすことができません。

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まとめ

今回はハウツーものではなく、少し意見を話させてもらいましたが、今回の問題を見ていくことでコミュニケーションの本質が垣間見えましたね。

 

普段は深く考えることがないことだからこそ、今回のような「ねじれ」が起こってしまうのだと思います。

コミュニケーション能力が必要な時代だからこそ、いま一度コミュニケーションについてちゃんと考えてみることが大切なのかもしれませんね。

 

今回はここまでです。

MKでした。

それでは!

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